STEP2
形式・技術審査
STEP3
技術審査
STEP4
本審査
STEP5
認証
認証対象について
スマートミールを,継続的かつ健康的な環境(栄養情報の提供や受動喫煙防止等に取り組んでいる環境)で提供している外食,中食(持ち帰り弁当),給食部門の店舗・事業所が対象となります。スマートミールとは,健康に資する要素を含む栄養バランスのとれた食事(主食・主菜・副菜のそろった食事)の通称です。継続的な提供とは,期間を定めた提供ではなく,営業時間には常に提供されていることを示します。
尚,外食・中食部門では,これまで予約販売を含め営業日に毎日提供されていることが必要(昼のみや平日のみの提供でも対象)でしたが,第10回認証審査(2026年)から月4回以上提供する店舗も「準認証」として認証対象になります。
本認証1:営業日に毎日提供(昼のみや平日のみの提供でも対象)
本認証2:予約販売での提供,
準認証:月4回以上提供(毎週1回以上など提供日は自由に設定可,ただし事前の顧客への周知が必要)
上記の3区分に提供形態を整理し,異なる色のマークで認証書を交付します。
給食部門では,第10回認証審査(2026年)から継続的に同一の対象者が1 日2 食以上を喫食している給食施設(社員寮等)も営業日の全提供回数のうちスマートミールを1/2以上提供していれば認証の対象になります。
1.応募期間:2026年1月1日10日(木)~2月28日(土)
2.メールアドレス登録
1月1日公開のURLよりメールアドレス登録をご登録ください。
折り返し,個別応募フォームURL・ユーザーID・パスワードを,登録されたアドレスにメールでお送りします。
メールが届かないなどご不明な点等がございましたら,事務局までメールでお問合せ下さい。事務局:contact@smartmeal.jp
メールアドレス登録URL(公開期間:2026年1月1日~2月28日)
1月1日公開のURLよりメールアドレス登録をご登録ください。
折り返し,個別応募フォームURL・ユーザーID・パスワードを,登録されたアドレスにメールでお送りします。
メールが届かないなどご不明な点等がございましたら,事務局までメールでお問合せ下さい。事務局:contact@smartmeal.jp
メールアドレス登録URL(公開期間:2026年1月1日~2月28日)
3.応募準備
応募要項 を確認し,根拠資料を作成してください。
応募要項「第5応募申請(添付資料も含む)上の留意事項」には,応募フォームの入力方法,根拠資料についても詳しく説明しています。また,よくあるご質問(FAQ)への回答を項目毎に記載していますので,応募前に必ずお読みください。
応募要項を確認し,根拠資料を作成してください。
応募要項「第5応募申請(添付資料も含む)上の留意事項」には,応募フォームの入力方法,根拠資料についても詳しく説明しています。また,Q&Aも記載していますので,応募前に必ずお読みください。
4.申請・応募フォーム
様式1:応募店舗・事業所に関する基本情報を入力してください。必須項目は原則,全て入力が必要となります。
入力漏れ等がある場合,審査対象外となる場合がありますので十分に注意してください。
なお,「応募店舗・事業所名」に記入していただいた名称で,本制度ウェブサイトへの紹介や認証書の記名を行わせていただきます。
※ 外食・中食部門:第10回認証より提供形態を3区分に整理し,月4回以上の提供でも認証が可能になりました。
詳しくはこちら
※ 給食部門:複数の店舗・事業所を申請する場合,通常の「個別申請」と,本社等が複数の店舗・事業所をまとめて申請できる
「一括申請」があります。一括申請は,給食受託会社が同じであり,申請するオプション項目が同一の場合に限ります。
一括申請用リスト例はこちらからダウンロードしてください。 給食部門一括申請書式.xlsx
様式2-1(必須項目):必須項目1~7について,根拠資料をアップロードしてください。
日替りは連続5日分,週替りはある期間の1サイクルに該当する連続4週間分,月替りは連続4か月分,季節毎は連続4季節分のメニューを提出してください。外食・中食部門では,応募時に必要数のメニューを提出いただければ,認証以降のメニューの変更届は不要です。季節毎等で応募時に連続する4メニューの提出が難しい場合,変更届でメニューを提出してください。給食部門では,継続的に同一の対象者が1 日2 食以上を喫食している給食施設(社員寮等)が日替りで提供する場合,1 週間あたりに提供する回数分の連続したメニュー例を提出してください。
提示メニューの栄養量を示した根拠資料及びメニューの写真(1ファイル2MBまで)は、応募フォームの最後にまとめてアップロードしてください。
様式2-2(オプション項目):オプション項目8~26 該当する項目について根拠資料をアップロードしてください。
様式3:該当するメニューの栄養成分等の情報をスマートミールの提供パターンを踏まえ様式3に入力ください。
様式3書式のダウンロードはこちら
様式3記載例
※ 様式3記載の注意点
1 該当するメニューの栄養成分等について、入力してください。
※栄養量は,小数点第二位を四捨五入し第一位まで,PFCバランスと各料理別重量は,小数第一位を四捨五入し整数で
示してください。
2 定番1種類として毎日同じメニューを提供する場合には、そのメニューを入力してください。
3 日替わりとしてメニューを提供する場合には,連続する5日間分のメニューを,週替わりは原則連続4週間分,月替わりは連続4か月分について入力してください。
4 様式3に提示されたメニューの写真、栄養量の根拠となる資料
(使用食材及び使用重量が示された栄養計算結果など:様式は不問)は資料番号をつけて、フォームの最後にまとめて
アップロードしてください。
たとえば、様式3に野菜等重量180gとある場合は、どの食材とどの食材を合計して、180gになったのかが、わかるように
資料を整えてください。
また、根拠資料と食材量に不一致がないか、管理栄養士・栄養士とともに必ずご確認ください。
外食・中食部門 根拠資料のサンプルはこちら
外食部門 栄養量の根拠となるサンプル(pdf)
中食部門 栄養量の根拠となるサンプル(pdf)
※ 応募フォーム入力途中での一時保存は可能です。
※ 最終回答内容をご確認後,問題がなければ目次の下 □完了【応募完了登録ボタン】にチェックを入れてください。
第9回認証応募フォーム(サンプル)pdf
様式1:応募店舗・事業所に関する基本情報を様式1に必要事項を入力してください。必須項目は原則,全て入力が必要となります。
入力漏れ等がある場合,審査対象外となる場合がありますので十分に注意してください。
なお,「応募店舗・事業所名」に記入していただいた名称で,本制度ウェブサイトへの紹介や認証書の記名を行わせていただきます。
※外食・中食部門:第10回認証より提供形態を3区分に整理し,月4回以上の提供でも認証が可能になりました。
※給食部門:複数の店舗・事業所を申請する場合,通常の「個別申請」と,本社等が複数の店舗・事業所をまとめて申請できる「一括申請」があります。一括申請は,給食受託会社が同じであり,申請するオプション項目が同一の場合に限ります。
一括申請用リスト例はこちらからダウンロードしてください。給食部門一括申請書式.xlsx
様式2-1(必須項目):必須項目1~7について,根拠資料をアップロードしてください。
日替りは連続5日分,週替りはある期間の1サイクルに該当する連続4週間分,月替りは連続4か月分,季節毎は連続4季節分のメニューを提出してください。外食・中食部門では,応募時に必要数のメニューを提出いただければ,認証以降のメニューの変更届は不要です。季節毎等で応募時に連続する4メニューの提出が難しい場合,変更届でメニューを提出してください。給食部門では,継続的に同一の対象者が1 日2 食以上を喫食している給食施設(社員寮等)が日替りで提供する場合,1 週間あたりに提供する回数分の連続したメニュー例を提出してください。
提示メニューの栄養量を示した根拠資料及びメニューの写真(1ファイル2MBまで)は、応募フォームの最後にまとめてアップロードしてください。
様式3:該当するメニューの栄養成分等の情報をスマートミールの提供パターンを踏まえ様式3に入力ください。
※ 様式3記載の注意点
1 該当するメニューの栄養成分等について、入力してください。
※栄養量は,小数点第二位を四捨五入し第一位まで,PFCバランスと各料理別重量は,小数第一位を四捨五入し整数で
示してください。
2 定番1種類として毎日同じメニューを提供する場合には、そのメニューを入力してください。
3 日替わりとしてメニューを提供する場合には,連続する5日間分のメニューを,週替わりは原則連続4週間分,月替わりは連続4か月分について入力してください。
4 様式3に提示されたメニューの写真、栄養量の根拠となる資料
(使用食材及び使用重量が示された栄養計算結果など:様式は不問)は資料番号をつけて、フォームの最後にまとめてアップロードしてください。たとえば、様式3に野菜等重量180gとある場合は、どの食材とどの食材を合計して、180gになったのかが、わかるように資料を整えてください。また、根拠資料と食材量に不一致がないか、管理栄養士・栄養士とともに必ずご確認ください。
外食・中食部門 根拠資料のサンプルはこちら
外食部門 栄養量の根拠となるサンプル(pdf)
中食部門 栄養量の根拠となるサンプル(pdf)
給食部門事例集はこちら
※給食部門で応募される方は,必ずお読みください。
様式2-2(オプション項目):オプション項目8~26 該当する項目について根拠資料をアップロードしてください。
※ 応募フォーム入力途中での一時保存は可能です。
※ 最終回答内容をご確認後,問題がなければ目次の下 □完了【応募完了登録ボタン】にチェックを入れてください。
第9回認証応募フォーム(サンプル)pdf
5.審査費用
審査費用は以下のとおりです。
一括申請の場合,審査料は応募1件あたりの費用になります(認証書の発行も1枚になります)。また,応募にかかる費用は,応募者のご負担となります。
中小企業及び小規模企業者 応募1件あたり 5,000円(税込)
大企業 応募1件あたり 10,000円(税込)
※中小企業基本法の中小企業の定義と小規模企業の定義はこちらで確認してください。
https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html(中小企業庁ウェブサイト)
※認証期間中の変更届は,☆数の変更を含め,従来通り審査料はかかりません。
納付方法(請求書)
下記口座に応募した年の1月~4月末日までにお振込みください。
※入金が確認できない場合,コンソーシアム審査(本審査)を受けることができません。
銀行名:埼玉りそな銀行(0017) 支店名:坂戸支店(398)
預金種類:普通 口座番号:5636509
口座名義:シャ)ケンコウナシヨクジ シヨクカンキヨウ コンソーシアム
請求書は,応募フォームに必要事項を入力後,応募フォームのTOPページよりダウンロードが可能です。
応募(認証)店舗事業所名以外の名義でお振込みいただく場合は,ご入金後,事務局までメールでお知らせください。
減免申請:以下の場合,審査料の減免が可能です。
希望される店舗・事業所は応募様式に理由とともに申請してください。
申請理由が技術審査委員会により適正と認められれば,審査料は減免されます。
・災害で被災した等の正当な理由で店舗・事業所が減免を申請した場合
・小規模企業者が,適切な理由を示して減免を申請した場合
・その他,技術審査委員会で認められた場合
審査費用は以下のとおりです。
一括申請の場合,審査料は応募1件あたりの費用になります(認証書の発行も1枚になります)。また,応募にかかる費用は,応募者のご負担となります。
中小企業及び小規模企業者 応募1件あたり 5,000円(税込)
大企業 応募1件あたり 10,000円(税込)
※中小企業基本法の中小企業の定義と小規模企業の定義はこちらで確認してください。
https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html(中小企業庁ウェブサイト)
※認証期間中の変更届は,☆数の変更を含め,従来通り審査料はかかりません。
納付方法(請求書)
下記口座に応募した年の1月~4月末日までにお振込みください。
※入金が確認できない場合,コンソーシアム審査(本審査)を受けることができません。
銀行名:埼玉りそな銀行(0017) 支店名:坂戸支店(398)
預金種類:普通 口座番号:5636509
口座名義:シャ)ケンコウナシヨクジ シヨクカンキヨウ コンソーシアム
請求書は,応募フォームに必要事項を入力後,応募フォームのTOPページよりダウンロードが可能です。
応募(認証)店舗事業所名以外の名義でお振込みいただく場合は,ご入金後,事務局までメールでお知らせください。
減免申請:以下の場合,審査料の減免が可能です。
希望される店舗・事業所は応募様式に理由とともに申請してください。
申請理由が技術審査委員会により適正と認められれば,審査料は減免されます。
・災害で被災した等の正当な理由で店舗・事業所が減免を申請した場合
・小規模企業者が,適切な理由を示して減免を申請した場合
・その他,技術審査委員会で認められた場合
6.審査及び認証のプロセス
事務局で応募書類を受け付けた後,技術審査委員会で形式・技術審査を行います。
形式・技術審査の後,コンソーシアムで認証店舗決定のための本審査を行います。
事務局で応募書類を受け付けた後,技術審査委員会で形式・技術審査を行います。
形式・技術審査の後,コンソーシアムで認証店舗決定のための本審査を行います。
7.認証
「健康な食事・食環境」として認証された店舗・事業所には,コンソーシアムの認証審査委員会を構成する団体名が明記された認証書が交付されます。
また,「健康な食事・食環境」の認証マークを利用することができます。
認証時期は毎年8月です。認証の有効期限は認証を受けてから2年間とします。
「健康な食事・食環境」として認証された店舗・事業所には,コンソーシアムの認証審査委員会を構成する団体名が明記された認証書が交付されます。
また,「健康な食事・食環境」の認証マークを利用することができます。
認証時期は毎年8月です。認証の有効期限は認証を受けてから2年間とします。
8.持続可能な環境に配慮した取組の基準
第9回認証審査(2025年)より,「持続可能な環境に配慮した取組等の基準」を追加いたしました。
これは,環境(持続可能な食)の観点から最低限意識してほしい食生活の視点として農林水産省が2024年に発表した「私たちと地球の未来につながる食生活 4つのポイント」を受けて実施するものです。
基準を満たした場合,「環境マーク」が付与されます。
この基準は,認証を受けたスマートミールや,スマートミールを販売する事業所の取組を申請者自身が確認するものであり,当コンソーシアムが申請者の環境に配慮した取組等の審査は行いません。
そのため,個別審査は行わず,申請者の申告に基づく登録制となります。
以下のフォームよりご申請ください。
第9回認証審査(2025年)より,「持続可能な環境に配慮した取組等の基準」を追加いたしました。
これは,環境(持続可能な食)の観点から最低限意識してほしい食生活の視点として農林水産省が2024年に発表した「私たちと地球の未来につながる食生活 4つのポイント」を受けて実施するものです。
基準を満たした場合,「環境マーク」が付与されます。
この基準は,認証を受けたスマートミールや,スマートミールを販売する事業所の取組を申請者自身が確認するものであり,当コンソーシアムが申請者の環境に配慮した取組等の審査は行いません。
そのため,個別審査は行わず,申請者の申告に基づく登録制となります。
以下のフォームよりご申請ください。
持続可能な環境に配慮した取組等の基準申請フォーム
更新方法
1.更新期間:外食・中食部門・給食部門:2026年1月1日~2月28日
※すべての対象店舗・事業所様に回答をお願い致します。
この期間に手続を終了させてください。
※すべての対象店舗・事業所様に回答をお願い致します。
この期間に手続を終了させてください。
2.2026年度更新対象店舗・事業所
認証後2年後に更新対象となります。
認証内容の変更で☆の数が増える場合は,7月の認証審査委員会で審査を行います。
2026年度更新対象店舗・事業所
第8回(2024年8月)認証店舗・事業所(1回目の更新)
第6回(2022年8月)認証店舗・事業所
第4回(2020年8月)認証店舗・事業所
第1回(2018年8月)認証店舗・事業所
認証後2年後に更新対象となります。
認証内容の変更で☆の数が増える場合は,7月の認証審査委員会で審査を行います。
2026年度更新対象店舗・事業所
第8回(2024年8月)認証店舗・事業所(1回目の更新)
第6回(2022年8月)認証店舗・事業所
第4回(2020年8月)認証店舗・事業所
第1回(2018年8月)認証店舗・事業所
3.更新のご案内
更新対象店舗・事業所には,個別の更新URL等を12月中旬頃にメールでお知らせいたします。
2026年1月1日~2月28日の期間に,更新手続きをお済ませください。
尚,お送りする個別の更新URLが途中で改行し表示されることがありますので,https:// ~ 最後まで選択し,コピーペーストしてアクセスしてください。
1月になってもメールが届いていない場合は,事務局までお問合せください。
更新対象店舗・事業所には,個別の更新URL等を12月中旬頃にメールでお知らせいたします。2026年1月1日~2月28日の期間に,更新手続きをお済ませください。
尚,お送りするURLが途中で改行されて表示することがありますので,https:// ~ 最後まで選択し,コピーペーストしてアクセスしてください。
1月になってもメールが届いていない場合は,事務局までお問合せください。
4.更新申請
12月中旬にお送りする更新フォームのURLより,お手続きをお願いいたします。(申請期間 1月1日~2月28日)
更新手続きは、前回の応募内容から変更がない場合,簡単なお手続きになっています。
WEBからの更新手続きが難しい場合は,事務局にご連絡ください。サポートさせていただきます。
更新しない場合も,必ず,アクセスして簡単なアンケートにご協力ください。
更新フォーム
更新フォーム(サンプル)
外食・中食部門更新時の追加項目(サンプル)
給食部門更新時の追加項目(サンプル)
12月中旬にお送りする更新フォームのURLより,お手続きをお願いいたします。(申請期間 1月1日~2月28日)
更新手続きは、前回の応募内容から変更がない場合,簡単なお手続きになっています。
WEBからの更新手続きが難しい場合は,事務局にご連絡ください。サポートさせていただきます。
更新しない場合も,必ず,アクセスして簡単なアンケートにご協力ください。
更新フォーム
更新フォーム(サンプル)
外食・中食部門更新時の追加項目(サンプル)
給食部門更新時の追加項目(サンプル)
4.更新料
更新料は以下のとおりです。ただし,減免制度も設けています。減免申請をされる場合,申請書に理由を記入してください。
中小企業及び小規模企業者 更新1件当り 5,000円
それ以上の規模の企業者(大企業) 更新1件当り 10,000円
※中小企業基本法の中小企業の定義と小規模企業の定義はこちらで確認してください。
中小企業庁ウェブサイト
下記の口座に更新する年の1月~4月末日までに,お振込みください。
※入金が確認できない場合は,認証審査委員会審査(本審査)を受けることができません。
銀行名:埼玉りそな銀行(0017) 支店名:坂戸支店(398) 預金種類:普通 口座番号:5636509
口座名義:シャ)ケンコウナシヨクジ シヨクカンキヨウ コンソーシアム
以下の場合,更新料の減免が可能です。希望される店舗・事業所は更新フォームに理由とともに申請してください。申請理由が技術審査委員会により適正と認められれば,審査料は減免されます。
・災害で被災した等の正当な理由で店舗・事業所が減免を申請した場合
・小規模企業者が,適切な理由を示して減免を申請した場合
・その他,技術審査委員会で認められた場合
更新料は以下のとおりです。ただし,減免制度も設けています。減免申請をされる場合,申請書に理由を記入してください。
中小企業及び小規模企業者 更新1件当り 5,000円
それ以上の規模の企業者(大企業) 更新1件当り 10,000円
※中小企業基本法の中小企業の定義と小規模企業の定義はこちらで確認してください。
下記の口座に更新する年の1月~4月末日までに,お振込みください。
※入金が確認できない場合は,認証審査委員会審査(本審査)を受けることができません。
銀行名:埼玉りそな銀行(0017) 支店名:坂戸支店(398) 預金種類:普通 口座番号:5636509
口座名義:シャ)ケンコウナシヨクジ シヨクカンキヨウ コンソーシアム
以下の場合,更新料の減免が可能です。希望される店舗・事業所は更新フォームに理由とともに申請してください。申請理由が技術審査委員会により適正と認められれば,審査料は減免されます。
・災害で被災した等の正当な理由で店舗・事業所が減免を申請した場合
・小規模企業者が,適切な理由を示して減免を申請した場合
・その他,技術審査委員会で認められた場合
5.持続可能な環境に配慮した取組の基準
第9回認証審査(2025年)より,「持続可能な環境に配慮した取組等の基準」を追加いたしました。
これは,環境(持続可能な食)の観点から最低限意識してほしい食生活の視点として農林水産省が2024年に発表した「私たちと地球の未来につながる食生活 4つのポイント」を受けて実施するものです。
基準を満たした場合,「環境マーク」が付与されます。
この基準は,認証を受けたスマートミールや,スマートミールを販売する事業所の取組を申請者自身が確認するものであり,当コンソーシアムが申請者の環境に配慮した取組等の審査は行いません。
そのため,個別審査は行わず,申請者の申告に基づく登録制となります。
以下のフォームよりご申請ください。
第9回認証審査(2025年)より,「持続可能な環境に配慮した取組等の基準」を追加いたしました。
これは,環境(持続可能な食)の観点から最低限意識してほしい食生活の視点として農林水産省が2024年に発表した「私たちと地球の未来につながる食生活 4つのポイント」を受けて実施するものです。
基準を満たした場合,「環境マーク」が付与されます。
この基準は,認証を受けたスマートミールや,スマートミールを販売する事業所の取組を申請者自身が確認するものであり,当コンソーシアムが申請者の環境に配慮した取組等の審査は行いません。
そのため,個別審査は行わず,申請者の申告に基づく登録制となります。
以下のフォームよりご申請ください。
持続可能な環境に配慮した取組等の基準申請フォーム
☆日本食品標準成分表2020年版(八訂)の公表に伴う対応について
2020年12月に,文部科学省から日本食品標準成分表年版(八訂)が公表されました。
これに伴う当面の対応に関する見解が,日本栄養改善学会・日本給食経営管理学会から発表されましたので,本事業においても,この見解を参考にされて,栄養計算を行っていただきますよう,ご案内いたします。
こちらからダウンロードできます↓
日本食品標準成分表の改訂に伴う実践栄養業務ならびに栄養学研究等に及ぼす影響と当面の対応に関する見解(PDF)
☆スマートミール基準の見直しについて
第7回スマートミール認証審査(2023年度)より,「『スマートミール』の基準」の一部を変更いたします。
詳しくはこちらでご確認ください。
☆日本食品標準成分表2020年版(八訂)の公表に伴う対応について
2020年12月に,文部科学省から日本食品標準成分表年版(八訂)が公表されました。
これに伴う当面の対応に関する見解が,日本栄養改善学会・日本給食経営管理学会から発表されましたので,本事業においても,この見解を参考にされて,栄養計算を行っていただきますよう,ご案内いたします。
こちらからダウンロードできます↓
日本食品標準成分表の改訂に伴う実践栄養業務ならびに栄養学研究等に及ぼす影響と当 面の対応に関する見解(PDF)
よくあるミス
第5回の審査過程において,複数の応募事業者様に,共通してお伺いした事項がありましたので,それらをまとめました。
第7回の応募,あるいは次回の更新の参考にしてください。
| [応募に関して] | |
| Q&Aのご確認のお願い | 多くの修正依頼事項やご質問は,Q&Aに掲載されています。 応募前,ご質問前に,→ Q&Aをご確認ください。 給食部門の場合は,「給食部門の応募事例集」もご活用ください。 |
| [応募部門に関して] | |
| 人間ドックや健診時の 食事提供 |
人間ドックや健診後に提供される食事について,応募される事業者様が複数ありました。 社員を対象とした人間ドックや健診であっても,継続的に提供される食事ではないため,応募部門は,給食部門ではなく,外食部門になります。 また,弁当の形で提供されても,その場で喫食する場合(持ち帰りではない場合)は,中食部門ではなく,外食部門になります。 |
| 新型コロナ禍での一時的なテイクアウト | 給食において,現在,一時的に提供方式をテイクアウトに変更している場合は,給食部門で認証・更新します。今後も継続してお弁当等を店舗販売するものについては,中食部門となります。 |
| [スマートミールの内容栄養計算] | |
| スマートミールの主旨の理解 | 料理,食事としておかしい,数値合わせのための主食の量や,調味料の使用量が散見されました。監修する管理栄養士・栄養士は,本認証制度の主旨をよくご理解した上で応募してください。 |
| 使用する食品標準成分表 | 日本食品標準成分表は,栄養計算の根拠となるデータベースなので,最新版を使用してください(七訂もしくは八訂)。五訂の栄養計算ソフトを使用している申請がありましたが,古いデータベースでは正しい計算の根拠になりません。 |
| 野菜等の重量の不一致 | メニューの写真から推定される野菜等の重量が応募書類(様式3)の野菜等の重量より少なく,いくつかの事業者様にお問合せさせていただいたところ,修正される事業者様がありました。計算上,基準に合っているかの確認だけでなく,実際にその値で,調理し,メニューの写真を撮ってください。また,申請・認証を受けたメニューの継続的な品質管理もお願いします。 |
| [スマートミールの情報提供] | |
| 栄養成分表示,栄養情報掲示 | 栄養成分表示において,数字を伴った表示にもかかわらず「塩分」「塩分量」という表記がみられました。また,エネルギー,栄養素の記載順序の誤りもありました。 正しい記載方法でお願いします。正しい表示は,順に,エネルギー(kcal),たんぱく質(g),脂質(g),(飽和脂肪酸(g)),炭水化物(g),食塩相当量(g)です。単位,桁数なども,チェックしてご提出ください。 また,栄養情報掲示の根拠資料(「日本人の食事摂取基準」等)が古いもの(2010年版等)もありました。 この機会にポスターやPOPを見直してください。 |
| ディスプレイへのフードサンプルの使用 | 給食において,食品ロス削減の観点から,毎日提供される飯,味噌汁等は,生サンプルではなくフードサンプルでもよいことになりました。ただし,応募時の資料(様式3記載のメニューの写真)には,提供通りの写真が必要になりますのでご注意ください。 |
| [オプション項目] | |
| オプション項目8,9 (精製度の低い穀類)について |
オプション項目9の「主食の選択肢として,精製度の低い穀類を提供している」について,選択肢ではなく,最初から精製度の低い穀類である場合でも,カウントできます。 また,Q&Aで,精製度の低い穀類を含む量について,「見た目でわかる」という文言があったため,黒米のような穀類では,5%程度でも入っていることがわかるという問合せをいただきました。5%程度では,白米と比較し,栄養量の違いが期待できないことから,「2割程度含むこと」を目安とします。Q&Aから「見た目でわかる」を削除します。 |
| オプション項目15 (スマートミールが2種類以上ある)における,「ちゃんと」「しっかり」の混合申請について |
給食において,「ちゃんと」「しっかり」を混ぜて4~5メニューとし,2種類として両方に申請してきたケースがありましたが,それぞれに4~5メニューの提示が必要です。 なお,「スマートミールが2種以上ある」は,異なる主菜のときに,カウントできます。主食量が異なる,小鉢が異なる,デザートが異なるなどでは,2種としてカウントできません。 |
| オプション項目17 (メニューに漬物や汁物をつけないことができ,メニュー選択時にわかるように表示)の解釈 |
カフェテリア形式において喫食者が漬物,汁物を自由に選択できることから,オプション17の取得を認めてほしいとの問合せがありましたが,Q&A (オプション項目17)にあるように,この場合は該当しません。 |
| オプション項目24 (食環境改善のための会議等を定期的に開催している) |
オプション24をチェックされる場合,その根拠となる会議録等の資料提出を依頼することが多くありました。 必ず提出していただく必要がありますので,応募時に必ず添付してください。なお,氏名や内部的な情報など外部に出せない部分は,削除する,黒く塗りつぶすなどしていただいて構いません。 |
一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアム事務局
応募フォームサンプル
プロモーションサンプル
給食部門事例集はこちら
様式3書式のダウンロードはこちら
様式3記載例